2013年12月20日星期五

<中間速報>アン・ソンジュと野村敏京が首位!



2011年10月08日13時02分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 アン・ソンジュ -7
大城 さつき -7
3 シン・ヒョンジュ -4
野村敏京 -4
5 菊地 絵理香 -3
ジョン・ミジョン -3
服部 真夕 -3
不動 裕理 -3
9 イ・ジウ -2
井芹 美保子 -2


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SANKYOレディースオープン 2日目◇8日◇吉井カントリークラブ(6,674ヤード・パー72)>

 群馬県にある吉井カントリークラブで開催されている、国内女子ツアー「SANKYOレディースオープン」の2日目。9位タイスタートのアン・ソンジュ(韓国)と、首位スタートの野村敏京がトータル6アンダーで首位に並んでいる。
 
 トータル5アンダー3位は大城さつき、トータル4アンダー4位タイは大山志保菊地絵理香古閑美保はトータルイーブンパー27位タイの位置につけている。

2013年12月6日星期五

遼、15位タイでも「収穫ある1週間」!次は全米オープンだ!




2010年06月06日17時28分
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リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 宮本 勝昌 -5
2 藤田 寛之 -2
3 平塚 哲二 -1
4 片山 晋呉 0
キム・キョンテ 0
6 倉本 昌弘 +1
丸山 茂樹 +1
岩田 寛 +1
9 久保谷 健一 +2
ベ・サンムン +2


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石川はトータル4オーバー、15位タイに終わった(撮影:米山聡明)









日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 最終日>◇6日◇宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース(7,349ヤード・パー71)

 茨城県にある宍戸ヒルズカントリークラブで開催された「日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills」。最終ラウンドを8位タイでスタートした石川遼は、1イーグル・3バーディ・5ボギー・1ダブルボギーでまわりトータル4オーバーでホールアウト。今季の国内メジャー2戦目は15位タイに終わった。

「石川遼の1打速報」でこの日のプレーを振り返る

 なんとも忙しいゴルフだった。2番パー5の3打目でチップインイーグルを奪い、ガッツポーズを見せた石川は、6番パー5では2オンに成功。長い距離のイーグルパットをしっかり寄せてバーディを奪い、アンダーパーグループの仲間入りをする。「この1週間ドライバーは安定していた」という石川。8番のティショットでこの日初めてラフにつかまりボギーとするが、前半でラフに入れたのはこれだけ。9番をパーとし後半のプレーに入った。

 スコアを1つ伸ばした石川は、10番パーでバーディチャンスを逃した後、雲行きがあやしくなる。11番でティショットを左のラフに曲げてしまいボギー。12番ではセカンドがグリーンオーバーし、3打目のバンカーショットも寄らずに連続ボギー。13番パー3はバーディチャンスをモノにしてギャラリーを沸かすが、14番ではティショットを左に曲げてしまいボギー。15番パー5のセカンドでは直ドラに挑戦するもバーディは奪えず、16番パー3でダブルボギーを叩いたときにはギャラリーの声も落胆に変わった。

 だが、転んでもただで起きないのが石川の真骨頂。それを発揮したのが17番。セカンドショットをピン手前につけると、そこからバーディを決める。「優勝は遠かったけど、1つ1つのプレーで(ギャラリーの)期待に応えたかった」と魅せるゴルフも忘れない。18番もボギーを叩きフィニッシュしたが石川自身は「今週1週間は大きな収穫があった」と納得の表情を見せた。

 「今日はドライバーをところどころで曲げたのがスコアを落とした原因。それでも体の動かし方は良かったし、悪いショットが出たときでも自分の悪い癖が出てない。悪いなりにも調子はいいです」スコアよりも中身にこだわっている。

 次の舞台は6月17日(木)に開催される全米オープン。「難しいのはわかってますから、しっかりアメリカでもまれて来ます」と石川は話す。だが、何をしでかすかわからない18歳だけに、こちらは思わず期待してしまう。


【最終結果】
優勝:宮本勝昌(-5)
2位:藤田寛之(-2)
3位:平塚哲二(-1)
4位T:片山晋呉(E)
4位T:金庚泰(キム・キョンテー)(E)
6位T:倉本昌弘(+1)
6位T:丸山茂樹(+1)
6位T:岩田寛(+1)
9位T:丸山大輔(+2)他2名

15位T:石川遼(+4)他4名
22位T:池田勇太(+6)
22位T:手嶋多一(+6)

宮本勝昌がツアー選手権2度目の制覇!




2010年06月06日18時33分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 宮本 勝昌 -5
2 藤田 寛之 -2
3 平塚 哲二 -1
4 片山 晋呉 0
キム・キョンテ 0
6 倉本 昌弘 +1
丸山 茂樹 +1
岩田 寛 +1
9 久保谷 健一 +2
ベ・サンムン +2


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2位に入った「チーム芹澤」の仲間であり、良きライバルの藤田寛之とガッチリ握手をする宮本勝昌(撮影:米山聡明)








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日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 最終日>◇6日◇宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース(7,349ヤード・パー71)

 今季のツアープレーヤーNo.1が決定した。茨城県にある宍戸ヒルズカントリークラブで開催された、国内男子メジャー第2戦「日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills」の最終日。2位とは7打差、トータル9アンダー単独首位でスタートした宮本勝昌が、スコアを4つ落としながらも逃げ切って優勝。2001年の「日本ゴルフツアー選手権イーヤマカップ(当時)」に続き、今大会2度目の制覇を達成した。

遼、15位タイでも「収穫ある1週間」!次は全米オープンだ!

最終18番のバーディパットを決めた後、宮本の目から思わず涙がこみ上げた。大差をつけてスタートしたが後半に失速。「普段どおりのゴルフをすれば勝てると思っていたけど…」とゴルフの難しさを改めて思い知った最終ラウンドだった。

 1番でいきなりダブルボギーを叩き、2番のイーグルで帳消しにした宮本は、6番でバーディを奪い、トータル10アンダーまでスコアを伸ばす。これで勝利をグッと引き寄せたかに思われたが、ここからの道のりが長かった。後半の10番でボギーを叩き、14番もボギーとすると15番パー5では隣の17番までティショットを曲げてダブルボギー。昨日までのプレーが嘘のようにズルズルとスコアを落とし、17番ではこの日3つ目のダブルボギーでトータル4アンダー。2位とは2打差で18番を迎えた。

 この時2位タイには、先にホールアウトしていた藤田寛之と、宮本と同じ最終組を行く平塚哲二が並んでいた。緊張する場面で迎えた最終ホール、気持ちを切り替えた宮本は持ち味のゆったりとしたスイングでしっかりグリーンをとらえると、そのままバーディパットを沈めウイニングパットにしてみせた。

 ここ茨城県は高校時代を過ごした思い出の地。宮本は自分を育ててくれた恩師やこの日応援に来てくれたギャラリーに感謝。「今年のツアー選手権は4日間緊張もできたし、楽しく回れることができました。ギャラリーの方の後押しのおかげで勝てました」と感慨深げに語った。

 トータル2アンダー2位は宮本と同門の藤田、最終ホールでボギーとした平塚は3位、石川遼はトータル4オーバー15位タイ、池田勇太はトータル6オーバー22位タイで4日間を終えている。

【最終結果】
優勝:宮本勝昌(-5)
2位:藤田寛之(-2)
3位:平塚哲二(-1)
4位T:片山晋呉(E)
4位T:金庚泰(キム・キョンテー)(E)
6位T:倉本昌弘(+1)
6位T:丸山茂樹(+1)
6位T:岩田寛(+1)
9位T:丸山大輔(+2)他2名

15位T:石川遼(+4)他4名
22位T:池田勇太(+6)
22位T:手嶋多一(+6)

「気持ちと体力次第」遼、狙うは連覇!




2010年06月23日19時00分






1番でティショットを打つ石川遼(撮影:上山敬太)










~全英への道~ ミズノオープンよみうりクラシック 事前情報>◇23日◇よみうりカントリークラブ(7,230ヤード・パー72)

 国内男子ツアー第7戦「~全英への道~ ミズノオープンよみうりクラシック」が兵庫県にあるよみうりカントリークラブを舞台に24日(木)開幕を迎える。この日は恒例のプロアマ戦が行なわれ、ディフェンディングチャンピオンの石川遼らが参加した。

【関連ニュース】遼、大きな収穫を胸に「全米オープン」から帰国!

 石川にとってこの大会は、年間4勝、そして賞金王という快進撃の第一歩を踏み出した思い出深いトーナメント。1年ぶりのコースを「昨年はすごく狭く感じていたが、今日はそこまで狭く感じていない。左右のOBも気にならなかった」と評した石川。「全米オープン」などタフな戦いを経験し、大きく成長した成果をこの試合にぶつけるつもりだ。連覇については「精神状態さえよければ、いい戦いができると思う。ショットやパットに不安はないので、気持ちと体力次第ですかね」と自信をみせた。

 昨年は最終日トップを独走するも12番のティショットで2連発OB。戦いは一気に混沌としたが16番のチップインイーグルで勝利を手繰り寄せた。ゴルフファンの記憶に焼きついたあの“伝説”の最終日よりエキサイティングなプレーを見せてくれることを期待したい。

 石川は藤田寛之、ホストプロの鈴木亨と10番ティより12時50分スタート予定となっている。

<中間速報>遼、最高のスタートを切るも18番でOB…前半はイーブンパー




2010年06月24日15時26分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 谷口 徹 -6
2 野仲 茂 -5
W・ウェンチョン -5
横尾 要 -5
倉本 昌弘 -5
6 ゴ・アジュン -4
P・マークセン -4
甲斐 慎太郎 -4
尾崎 将司 -4
手嶋 多一 -4


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~全英への道~ ミズノオープンよみうりクラシック 初日>◇24日◇よみうりカントリークラブ(7,230ヤード・パー72)

 兵庫県にあるよみうりカントリークラブを舞台に開幕した「~全英への道~ ミズノオープンよみうりクラシック」の初日。ディフェンディングチャンピオンの石川遼が前半のプレーを終えた。

 10番ティからスタートした石川は出だしの11番でバーディを奪取すると、続く12番ではバンカーからチップインバーディを奪う会心のスタートを切る。そこから17番までパーを重ね、迎えた前半最終の18番。ここでティショットを右へOBさせてしまう痛恨のミスショットをしてしまう。結局このホールをダブルボギーにしてしまい、イーブンパーで前半のプレーを終えた。

 15時15分現在、石川は43位タイ。首位は野仲茂と芳賀洋平の5アンダー、1打差の3位タイには尾崎将司ら9名が並んでいる。